根拠情報Q&A|答えます!みんなが知りたい福島の今|JAEA

結果の公表Information Disclosure

(2020年 更新)

福島の食べ物は安心できますか。

食品中の放射性セシウム濃度の検査は、福島県等によって綿密に行われてきました。
これにより一般食品中の基準値(100Bq/kg)を超える放射性セシウム濃度の食品が市場に出回らないように管理されています。

特に玄米については、2012年度から2019年度まで全量検査が実施されてきました。2015年度以降、年間900件を超える検査で基準値を超えるものがなかったことを受けて、2020年度より、避難指示の出ていた市町村を除き、抽出検査に移行することになりました。
(福島県:米のモニタリング検査のお知らせ

図1 米の全量検査(福島県)

他の食品についても、継続的な測定が行われており、福島県等のホームページで結果が公開されています。

市場に出回る食品を個別に測定するマーケットバスケット法や食事を直接に測定する陰膳法による調査により、年間の被ばく線量は1mSvに比べて十分に低い値であることが確かめられています。


図2 食事による内部被ばく線量推定値
(国立医薬品食品研究所食品部、鍋師裕美)