根拠情報Q&A|答えます!みんなが知りたい福島の今|JAEA

放射性物質の動き-河川Radioactivity Dynamics in River System

(2018年 更新)

河川水中の放射性セシウム濃度は、時間とともにどのように変化しているのですか。<最新の傾向(2018年)>

事故から7年経過した2018年時点でも、河川の放射性セシウム濃度は減少し続けています。

  • 平成27年4月から平成30年3月までの継続調査の結果、事故から7年経過した2018年時点でも、河川の放射性セシウム濃度は減少し続けていることが分かりました。
  • その減少の早さはセシウム137の物理的半減期のおよそ10倍でした。

太田川と請戸川で観測された河川の溶存態セシウムと懸濁態セシウムの濃度変化

図1 太田川と請戸川で観測された河川の溶存態セシウムと懸濁態セシウムの濃度変化

実線は濃度の減少を指数関数で近似したときの結果を、破線は物理的な半減期による減少を示しています。