環境モニタリング
放射性物質の長期的影響手法の確立
第1回 議事要旨・配布資料
福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の
確立に向けた検討会(第1回)議事要旨
- 日時
- 平成24年8月10日(金) 13時30分~17時00分
- 場所
- 富国生命ビル28階 中会議室
議題
1.「福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立に向けた検討会」の設置について
2.これまでに実施した放射性物質の分布状況等調査の内容について
3.福島第一原子力発電所事故に伴い放出された放射性物質の分布状況調査(第3次分布状況等調査)の実施内容(案)
- 自然環境中における放射性物質の分布予測モデルの確立
- 土壌濃度マップの精緻化に向けた追加調査
- 走行サーベイを活用した空間線量率の分布状況調査
その他
出席者
■委員
百島委員長、前山(池内委員代理)、恩田委員、木名瀬委員、木村委員、斎藤委員、下浦委員、白谷委員、鈴木委員、高橋委員、長岡委員、難波委員、谷山委員、久松委員、松永委員、村松委員、吉田(聡)委員、吉田(浩)委員
■事務局
伊藤、石田、松元、佐藤 他
■関係省庁
板倉、坂口、齊藤(文科省) 他
議事要旨・議事録・配布資料
- 資料第1-1号:福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立に向けた検討会の開催について
- 資料第1-1-1号:福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立に向けた検討会の運営について
- 資料第1-2号:これまでに実施した放射性物質の分布状況等調査の内容について
- 資料第1-2号(1)プレス:東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い放出された放射性物質の分布状況等に関する調査研究結果について
- 資料第1-2号(2)プレス:文部科学省による東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の第2 次分布状況等調査の開始について
- 資料第1-2号(3)プレス:文部科学省による走行サーベイによる連続的な空間線量率の測定結果(平成23年12月時点)について
- 資料第1-3号:平成24年度に実施する福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の分布状況等調査(第3次分布状況調査)の概要
- 資料第1-4-1号:福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の詳細な分布状況調査
- 資料第1-4-2号:福島第一原子力発電所から80km圏内の放射性セシウムの沈着量の詳細な分布状況調査
- 資料第1-4-3号:放射性物質の移行メカニズム調査
- 資料第1-4-4号:河川水中の放射性物質の放射能濃度の変化傾向の確認調査
- 資料第1-4-5号:土砂流出に伴う河川における放射性物質の移行状況調査
- 資料第1-4-6号:土壌中の放射性セシウムの深度分布調査
- 資料第1-4-7号:農村地域の放射性セシウム動態調査
- 資料第1-4-8号:放射性物質の移行モデルの開発
- 資料第1-4-9号:ヨウ素129 の測定を通じたヨウ素131の土壌濃度マップの精緻化
- 資料第1-4-10号:プルトニウム238、239+240、241の土壌濃度マップの精緻化
- 資料第1-4-11号:走行サーベイを活用した空間線量率の分布状況調査
議事要旨
お問い合わせ先
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 福島技術本部
福島環境安全センター 松元、松田、佐藤あかね
TEL:03-3592-2111(代表)FAX:03-5157-1950 (受付時間 月~金曜日 9:00~17:00)
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