環境モニタリング
平成23年度原子力規制庁委託事業
放射性物質の分布状況等調査報告書
福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の第二次分布状況等に関する調査研究
第1編 放射線量等分布マップの作成
1.背景
2.実施内容等
- 放射線量等分布マップ作成の基本的な考え方?
- 放射線量等分布マップ作成に向けた実地測定調査
- 調査期間
- 放射線量等分布マップの作成及び発表
- 調査の対象範囲、調査箇所数?
- 放射性核種の放射能濃度の測定?
- 空間線量率の測定?
- 空間線量率等データの収集と管理
- 空間線量率マップ及び土壌濃度マップの作成方針
- 各放射性核種の土壌濃度マップの作成結果
- 総合的な考察
5.放射線量等分布状況調査(空間線量率、土壌濃度マップの作成)に関連した研究
- 放射線量等分布状況調査(空間線量率、土壌濃度マップの作成)に関連した研究を実施する背景
- ヨウ素129の定量を通じた土壌中のヨウ素131の放射能濃度の推定
- 居住環境における空間線量率等の測定
6.放射線量等データベース及び放射線量等分布マップ拡大サイトにおけるデータ公開
- データ公開の基本的考え方
- 放射性物質の分布状況等調査データベースの公開
- 放射線量等分布マップ拡大サイトの公開
7.まとめ
- Appendix 2.2:可搬型ゲルマニウム半導体検出器を用いた屋外調査について
- Appendix 3.1:第2次分布状況等調査における放射性核種の沈着量の調査箇所数
- Appendix 3.2:土壌の採取方法
- Appendix 3.4-1:KURAMA-Ⅱシステムによる空間線量率評価方法とデータ処理の概要
- Appendix 3.4-2:走行サーベイによる空間線量率測定とガンマ線成分の同時測定
- Appendix 3.5:測定データの収集と管理
- Appendix 4.1:ヨウ素129 の分析を通じた土壌中のヨウ素131の放射能濃度の推定に関する検討
- Appendix 4.2:居住環境における空間線量率の測定
第2編 放射線量等分布マップ関連調査研究
1.目的
2.実施内容
- スクレーパープレート及び鉄パイプを用いた土壌中における放射性セシウムの深度分布の確認
- 土壌中における放射性セシウムの深度分布状況の違いの確認及び土壌中における放射性セシウムの移行要因の検討
- Appendix3.1-1:スクレーパープレート及び鉄パイプによる各調査箇所の緩衝深度(放射能濃度が地表面の1/e になる深度)(cm)の値
- Appendix3.1-2:スクレーパープレートによる各調査箇所の深度分布調査の結果
- Appendix3.2:土壌中における放射性セシウムの濃度分布の拡がり及び事故前のフォールアウトについて
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