環境モニタリング
放射性物質の長期的影響手法の確立
第2回 議事要旨・配布資料
福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の
確立に向けた検討会(第2回)議事要旨
- 日時
- 平成24年9月13日(木) 13時45分~17時00分
- 場所
- 航空会館 5階 501&502会議室
議題
1.第3次分布状況調査の進捗状況について
- 放射性物質の長期的影響把握手法の確立調査関係(空間線量率、放射性セシウム沈着量の調査、自然環境中における放射性物質の包括的な移行モデルの確立調査関係他)
- 土壌濃度マップの精緻化に向けた追加調査関係
- 走行サーベイを活用した空間線量率の分布状況調査関係
2.第2次分布状況調査の結果報告について
3.放射性物質の分布予測モデルの確立手法の検討について(※)
4.その他(※)
(※)議題3以降については、「福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立に向けた検討会の運営について(平成24年8月10日)」の2.に基づき、非公開とした。
・(「福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立に向けた検討会の運営について(平成24年8月10日)」の2.抜粋)
(2) 測定対象地域の利益を害するおそれがある場合
※検証が終わっていない生データなど未成熟な情報や事実関係の確認が不十分な情報などを公にすることにより、国民の誤解や憶測を招き、風評被害など不当に測定対象地域の方の間に混乱を生じさせるおそれがある場合
出席者
■委員
百島委員長、池内委員、恩田委員、遠藤(小山委員代理)、木名瀬委員、木村委員、斎藤委員、白谷委員、今泉(鈴木委員代理)、高橋委員、長岡委員、難波委員、谷山委員、松永委員、村松委員、山澤委員、吉田(聡)委員、吉田(浩)委員
■事務局
伊藤、飯島、松元、佐藤 他
■関係省庁
坂口、齊藤(文科省) 他
議事要旨・議事録・配布資料
- 資料第2-1-1号(1):第3次分布状況調査の進歩状況(福島第一原子力発電所から80km圏内の空間線量率の詳細な分布状況調査)について
- 資料第2-1-1号(2):第3次分布状況調査の進歩状況(福島第一原子力発電所から80km圏内の放射性セシウムの沈着量の詳細な分布状況調査)について
- 資料第2-1-1号(3):第3次分布状況調査の進捗状況(放射性物質の移行メカニズム調査)について
- 資料第2-1-1号(4):第3次分布状況調査の進捗状況(河川における放射性物質の移行状況調査)について
- 資料第2-1-1号(5):第3次分布状況調査の進捗状況(河川水中の放射能濃度の変化傾向調査)について
- 資料第2-1-1号(6):第3次分布状況調査の進捗状況(土壌中の放射性セシウムの深度分布調査)について
- 資料第2-1-1号(7):第3次分布状況調査の進捗状況(農村地域における放射性セシウムの動態調査)について
- 資料第2-1-2号(1):第3次分布状況調査の進捗状況(ヨウ素131の土壌濃度マップの精緻化)について
- 資料第2-1-2号(2):第3次分布状況調査の進捗状況(プルトニウム238、239+240、241の土壌濃度マップの精緻化)について
- 資料第2-1-3号:第3次分布状況調査の進捗状況(走行サ-ベイを活用した空間線量率の分布状況調査)について
- 資料第2-2号:放射性物質の第2次分布状況調査の結果について
- 参考資料1:第1回福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立に向けた検討会議事要旨
- 参考資料2:福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立に向けた検討会の開催について
議事要旨
お問い合わせ先
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 福島技術本部
福島環境安全センター 松元、松田、佐藤あかね
TEL:03-3592-2111(代表)FAX:03-5157-1950 (受付時間 月~金曜日 9:00~17:00)
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