廃炉・環境回復に挑む若手研究者の意気込み

期日

平成30年2月14日（水）13時00分～16時40分

会場

いわき市いわき産業創造館（LATOV6階）　企画展示ホール

講演資料

〇招待講演

• 「福島第一原子力発電所の廃炉の現状と福島復興本社の取り組み」
  東京電力ホールディングス株式会社 福島担当特別顧問　石崎 芳行 氏

〇成果報告

• 「福島研究開発部門の活動状況」
  企画調整室　山口 俊哉

• 「福島第一原子力発電所における放射性物質の3次元可視化技術の開発」
  廃炉国際共同研究センター 遠隔技術ディビジョン　佐藤 優樹

• 「溶融燃料とコンクリートとの相互作用（MCCI）による生成物の相および硬さ ～大型試験からの知見～」
  廃炉国際共同研究センター 燃料デブリ・炉内状況把握ディビジョン　池内 宏知

• 「大熊分析・研究センターの概要」
  大熊分析・研究センター 分析・研究施設整備部　伊藤 正泰

• 「廃止措置に向けた画像群からの作業環境の立体復元」
  楢葉遠隔技術開発センター 遠隔基盤整備室　羽成 敏秀

• 「環境中の放射線可視化の最前線 ～ドローンを使った３次元画像の作成～」
  福島環境安全センター 放射線監視技術開発グループ　佐々木 美雪

• 「河川水に含まれるセシウムはどこから来ているのか？」
  福島環境安全センター 環境動態研究グループ　佐久間 一幸