ALPS処理水の第三者分析(今後実施予定)

分析の流れ



第三者分析は、ALPS処理水のサンプリング ⇒ 分析 ⇒ 分析結果の国(経済産業省)への報告・公表という流れで実施します。


第三者分析では、海洋放出前のALPS処理水について、
・トリチウム濃度の測定

・トリチウム以外の核種の濃度が基準を満たしている(規制基準値未満である)ことの確認

を行います。


分析工程は、大きく以下の3つのステップに分かれます。


前処理

測定を妨害する不純物を除去し、分析対象である核種の分離・精製などを行います。


測定

分析対象である核種ごとに、放出する放射線の種類などを考慮し、適切な装置を用いて測定します。


確認・評価

基準となる値やこれまでの測定結果と比較することで、第三者分析の分析値の妥当性を確認・評価します。



現在、信頼性の高い分析の実施に向け準備を進めています。


今後実施する第三者分析の結果は、国(経済産業省)へ報告を行うとともに、JAEAのウェブページでも公表します。


※写真は試験期間中のものを含むイメージです。

実際の分析時とは装備などが異なる場合があります。


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多核種除去設備(通称「ALPS」)、ALPS処理水 規制基準値