部署・センター紹介(CLADS)

廃炉環境国際共同研究センター(CLADS)


国内外の英知を結集する拠点


福島第一原子力発電所の廃炉を中心に、福島復興に関わる研究開発を進めています。
CLADSコラ

燃料デブリ

・燃料デブリを安全に取り出し、保管、処理する方法の検討
・現在の炉内状況の推定
 など

放射性廃棄物管理

・放射性廃棄物の種類やレベルごとの分別方法の検討
・放射性廃棄物の最終的な処分方法を検討するための研究
 など

環境回復

・モニタリングデータの分析技術や被ばく評価手法の高度化
・環境中における放射性物質の挙動の把握、将来にわたる影響評価
 など

放射線共通研究・基盤

・放射線の可視化技術の開発
・放射線影響下で使用する分析機器の開発
・長期的な放射線の影響による材料の劣化や変質といった現象の解明
 など


それぞれの研究分野ごとにディビジョンが分かれています。

CLADSは、4つの研究ディビジョンと、センターのとりまとめ部署である「研究推進室」「国際共同研究棟運営管理室」で構成されます。


先輩職員


遠隔技術ディビジョン
先進放射線計測研究グループ

狩野 貴宏

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