研究開発成果
「日本原子力学会及びTaylor & Francis社<JNST Most Popular Article Award>」を受賞
CLADS 佐藤優樹 研究主席が「JNST Most Popular Article Award」を受賞しました。
本賞は、日本原子力学会の英文論文誌Journal of Nuclear Science and Technologyの専門誌としての評価向上に貢献した論文を顕彰することを目的とし、出版社Taylor & Francis社の支援のもと創設されました。
今回の受賞は、2024年 Volume 61に掲載した論文のうち、ダウンロード数が顕著だった論文に授与されたものです。
本論文では、コンプトンカメラ、サーベイメータ、3次元測域センサ、ならびに遠隔操作ロボットを組み合わせた統合型放射線イメージングシステム(iRIS)を構築しました。本システムを用いて、福島第一原子力発電所(1F)1号機原子炉建屋1階における、作業者の立ち入りが困難な高線量率環境で遠隔測定を実施しました。その結果、天井配管における放射能汚染箇所及びその周辺部における線量率分布を3次元的に可視化し、把握することに成功しました。
今後も継続して、1F現場のニーズに寄り添いつつ、研究開発の高度化を進めます。
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▽論文情報
https://doi.org/10.1080/00223131.2023.2282551
