研究開発成果
「総務省 『異能vation』ジェネレーションアワード 医療法人社団福祉会高須病院 企業特別賞」を受賞
廃炉環境国際共同研究センターの佐藤 優樹 主任研究員が、総務省 「異能vation」ジェネレーションアワード 医療法人社団福祉会高須病院 企業特別賞を受賞しました。
総務省 「異能vation」のジェネレーションアワードは、ICT分野において、協力協賛企業が
・ちょっとした、けれども誰も思いついたことのないような面白いアイデア
・自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術やモノ
・自らが発見した実現したい何か
などの「動物の五感」、「時空の4次元」を乗り越えるような提案を表彰するものです。
今回の受賞は、福島第一原子力発電所(1F)の廃炉作業環境をデジタル空間上に再現し、
ここに放射性物質を可視化して“汚染の3次元マップ”を描画するシステム(iRIS)の1F現場での実証結果およびその発展性が評価されました。
※本研究に関する情報は、下記URLからご覧いただけます。
https://clads.jaea.go.jp/jp/rd/radi_01.html