仮置き場における,放射性物質を含む除去物の遮へいについては,厚さ30 cm以上の覆土あるいは遮へい用フレキシブルコンテナバッグを設置し,除去物からの放射線を十分遮へいできるようにしています。
.jpg)
.jpg)
また,除去物を定置し覆土を終えた保管開始時に,仮置場における放射線の遮へいや放射性物質の閉じこめが健全に保たれているかを確認するためのモニタリングを実施しました。
モニタリングの結果この結果から,いずれの仮置場でも保管開始時の空間線量率は,保管開始前と比較して増加していないことが確認できました。
仮置場における遮へい(南相馬市)