職員紹介

伊藤 千尋Chihiro Ito

2018年入社

福島研究開発部門 福島研究開発拠点
大熊分析・研究センター
分析部 分析課

担当:第1棟での分析に係る業務

1F放射性廃棄物分析の土台を作る

 1F事故発生当時の私は、原子力のことも放射能のことも全く知識がなく、原子力の道に進むとは思ってもいませんでした。きっかけは、大学の研究室で放射性物質の分析技術の開発に携わったことです。1F事故について触れる機会が増え、廃止措置における分析の難しさとその必要性を実感したと同時に、多くの人が復興に向けて動いている姿を見て、私も地元福島のために働きたいと思いました。

 入社後の2年は、核燃料サイクル工学研究所で放射線管理業務に携わり、放射性物質の分析についてのノウハウを学びました。現在は、大熊分析・研究センターの第1棟の運用に向けて、分析技術の開発やマニュアルの整備を行っています。第1棟での分析対象核種は多く、扱う装置も多岐に渡るため、幅広い知識が求められます。機構内外で得られた知見を深め、大熊分析・研究センターにおいて、より最適な分析を行うために日々の業務を行っています。

1日の業務スケジュール

オフの日の過ごし方

 週末は外出することが多いです。山や海に行ったり、温泉地を巡ったりしています。最近では、吾妻小富士を散策するなど、福島県の自然を満喫しています。冬になると同期とスノーボードのために雪山を目指します。また、週に一回、仕事終わりに富岡町の体育館でバドミントンを楽しんでいます。