職員紹介

阿部 文明Fumiaki Abe

2019年入社

廃炉環境国際共同研究センター(CLADS)
遠隔技術ディビジョン 3Dイメージング技術開発グループ(NARREC駐在)

担当:ロボットシミュレータの開発

地元福島の復興のために研究成果を還元

 東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故は、県内の高校に通う当時の私にとって衝撃的な出来事でした。事故の詳細がほとんど分からず、不安な日々を過ごす中で、作業員の代わりにロボットが導入され、活躍していることをニュースや新聞で知り、ロボットに対して興味を持つようになりました。そこで、大学ではロボット工学を専攻し、廃炉作業のためのロボット技術について研究を行いました。研究を進めるにつれ、廃炉を完了させるためには、解決すべき多くの課題があり、長い年月が必要であると実感しました。このため、卒業後も廃炉のための研究開発を継続したいと考え、原子力機構の福島部門への就職を志望しました。

 現在は、廃炉作業で利用されるロボットを遠隔操作するオペレータの訓練に貢献するため、シミュレーション技術を活用した訓練システムの研究開発を行っています。日々の研究活動に尽力し、廃炉作業の促進ひいては福島県の復興に役立つ研究成果を出していきます。

1日の業務スケジュール

オフの日の過ごし方

 週末は1時間程度サイクリングを行っています。
海沿いの景色を見ながら走ることで、日ごろの疲れをリフレッシュすることができます。
最近は体力づくりのため、山登りにも挑戦しています。