Q4-1-4
水辺のレクリエーション活動により、どれくらいの被ばくが想定されるのか。

河川や湖沼におけるレクリエーション活動による被ばく線量は、保守的に評価した場合、20日間で最大約0.03mSvとなりました。

水辺のレクリエーション活動における被ばく線量の試算について(概要②)
  • 子供が夏休みの間、頻繁に河川・湖沼で活動すると想定し試算(下図参照)
  • 底質の放射性セシウム濃度や空間線量率について保守的に設定したケースにおいても、水辺のレクリエーション活動における被ばく線量は、河川において0.031mSv、湖沼において0.030mSvとなった。

水辺のレクリエーションにおける被ばく線量の試算結果 [グラフ]
(環境省 2015、一部改変)

河川 湖沼
設定ケース※ 平均的なケース 保守的なケース 平均的なケース 保守的なケース
底質の放射性セシウム濃度
(Bq/kg)
200 2,000 500 5,000
周辺環境の空間線量率(µSv/h) 0.3 0.6 0.2 0.5
被ばく線量(試算)(mSv) 0.013 0.031 0.0086 0.030

※底質の放射性セシウム濃度及び周辺環境の空間線量率について、
福島県(避難指示区域を除く)の中央値、90%パーセンタイル値を踏まえ、
平均的なケース及び保守的なケースを設定。

出典:環境省「環境回復検討会(第13回)」のうち資料5「水辺のレクリエーション活動における被ばく線量の試算について(概要)」(平成27年1月)

参考文献

1) 環境省, “水辺のレクリエーション活動における被ばく線量の試算について(概要)”, 環境回復検討会(第13回), 2015-01, 2p.