Q1-3-3
森林内における空間線量率はどのように減少してきたのか。

森林内の多数地点で空間線量率の減少傾向を調べました。森林内の空間線量率半減期に近い割合で減少してきたことがわかりました。

福島県の森林内の多数地点で空間線量率を測定

(分布状況等調査報告書)

森林における空間線量率の変化の様子

サーベイメータによる地表面から1m高さの測定

  • 事故直後に林野庁が行った測定と同じ地点で平成26年に空間線量率の測定を実施。
  • 樹木の種類により多少の違いがみられますが、全体的に森林内の空間線量率は放射性セシウムの半減期にほぼ従って減少してきました。
  • 放射性セシウムのほとんどは森林内に留まっており、外部への移行の割合が小さいことが明らかになっています(Q3における内容参照)。

参考文献

1) 原子力規制委員会, “平成26年度東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の分布データの集約及び移行モデルの開発事業成果報告書”.