廃止措置に向けた取り組みDECOMMISSIONING

福島研究カンファレンス

概要

廃炉関連の基盤研究を取り扱う『福島研究カンファレンス(FRC) 』を福島県で継続的に開催し、廃炉研究関連分野における最高ステイタスの会議を開催する。


目的及び効果

  • 廃炉に関連する種々の分野で時代をリードする研究者を世界中から招集。
  • 学生、若手研究者も当事者として参加し、先導的研究者と議論を交わす。
  • 廃炉研究に関心を持つ若手研究者および学生の裾野を広げる。
  • 年間を通してこの会議が開催され、福島県浜通に優れた人たちがコンスタントに集まる。当該地方の知名度を押し上げ、福島の地域・産業振興に貢献する。
  • 廃炉研究のリーダーシップの一角を日本が担っていることが、世界的に認知される。

研究分野の構成例

①核種分析、②過酷事故進展解析、③被ばく防護と除染、④遠隔技術、⑤プロジェクト・マネージメント、
⑥コンクリート構造物の保全、⑦腐食予測と防食、⑧検査技術、⑨補修技術、⑩燃料デブリの物性と処理、
⑪放射性廃棄物の処分、⑫臨界管理


当面の開催方針

  • 福島部門 の国際セミナーをFRC として、廃炉基盤研究プラットフォーム事業の中に位置づける。
  • 文科省人材育成公募の枠内外の大学、高専、学協会のトピカルなワークショップ等も、提案を受ければFRCの一つとして位置づけ、CLADSとしてプラットフォーム運営会議参加拠点の協力を得つつ企画・運営を支援することも検討する。

開催実績

第1回 廃炉に向けた耐放射性センサー及び関連研究に関する国際ワークショップ(R2SRT2016)

開催日程:平成28年4月19日、20日
開催場所:福島県いわき産業創造会館(LATOV)6F 企画展示ホール


第2回 廃炉のための放射線計測研究カンファレンス

開催日程:平成28年8月4~6日
開催場所:福島県楢葉町サイクリングターミナル展望の宿「天神」


第3回 事故廃棄物の安全管理に関する研究カンファレンス(RCWM2016)

開催日程:平成28年11月7日~9日(7日:公開、8日:専門家会合、9日:1F及び楢葉見学)
開催場所:福島県いわき産業創造会館(LATOV)6F 企画展示ホール