環境回復に向けた取り組みENVIRONMENTAL

研究成果報告会

研究成果報告会-ふくしまの環境回復に係るこれまでの取組-

期日
平成27年11月 9日(月)13時00分~17時00分
平成27年11月10日(火) 9時00分~16時30分
会場
ザ・セレクトン福島 3階

掲載しておりましたポスターの一部を変更しましたので再掲載いたしました。関係各位にご迷惑をお掛けしましたことを、お詫び申し上げます。

福島研究開発部門福島環境安全センター長 油井 三和

講演資料

下線部をクリックすると、報告会で使用した資料(PDF)をご覧いただけます。

○基調講演
○原子力機構からのテーマ別発表
○ポスターセッション(タイトルをクリックするとPDFが表示されます)
森山理事による開会のご挨拶
油井福島環境安全センター長による基調講演
パネルディスカッションの様子
パネルディスカッション:ふくしまの環境回復に関わる理解を進めるためには

1.登壇者
・コメンテーター:森口祐一(東京大学)
・パネリスト:  佐藤弘美(福島県)、開沼博(社会学者)、齋藤聖子(大学評価・学位授
         与機構)、林誠二(国立環境研究所)、斎藤公明(原子力機構)
・モデレーター: 宮原要(原子力機構)

2.パネルの論点
①「ふくしまの環境回復に関わる理解はどこまで進んでいるのか。」
②「これまでどんな情報を整備し、どのように共有してきたのか。今後どうすべきか。」
③「どのような場やしくみを活用すべきか。」

3.パネルの進め方
3つの論点それぞれに、パネリストからの意見発表(①開沼、②斎藤、林、③齋藤、佐藤)を踏まえ、コメンテータとのやりとり、登壇者間のやりとりにより、ふくしまの環境回復に関わる理解を進めるための実効的な具体策を論じ、最後に会場からの意見・質問を伺った。

4.パネルでの主な意見
・住民の不安に答えるため正確な情報と的確な判断に基づく知識を階層的に整理*することが有効であり、住民のニーズの変化にも対応できるよう発信していくことが求められる。
・住民とのコミュニケーションを双方向で行うことで住民のニーズを的確に把握することが必要。例えば、帰還しようとしている住民にターゲットを絞ることも効果的。
・科学者・技術者と住民間のコミュニケーションを適切に行うために、現存するしくみとしての相談員制度等を活用すべき。
・環境創造センターにて、福島県、国立環境研究所と協力して環境回復に関わる階層的知識を統合するとともに、住民とのコミュニケーションを行うためのしくみを構築していく。

※例えば、QA形式で住民が知りたいQ、それを理解する上で必要な個別の現象理解に関わるQ、前提となるQなどを階層的に用意し、用語解説など基礎的なことにも答えられるようにする。

ポスターセッション会場の様子

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